ずっと以前から『絶品だよ』と言った噂は聞いていたのですが、
今回の被災生活の合間にトライしてみてビックリ!
本当に手軽なのに本格的で、一気に大ファンになってしまいました。
おまけに、量が非常に多く四人家族の一回の夕食分にピッタリ、一人暮らしの方は3-4回に分けて楽しめる感じです。
TJの冷凍お惣菜シリーズの中で最大級、2パウンドの重さがあります!!
(お値段は財布に優しい、6.99ドルです。)


作り方:
1.パッケージから取り出し、容器の上面のセロファン部の両端を少しめくり上げて、
2.375度に熱したオーブンで65分熱した後、
3.チーズが焦げたほうがお好きな方は、セロファンをはがしてさらに5分熱します。
4.5分ほど冷ました後、切り分けお皿に盛れば出来上がりです。

内容:
*四段に重ねたラザニア用パスタの間に、玉ねぎと炒めてトマトソースで味付けしたひき肉(牛肉のミートソース)とリコッタチーズとモッツアレラチーズを交互重ねたうえに、パルメザンチーズがトッピングしてありました。
*焼きあがった後はチーズが焦げてすごくインパクト大な見た目でした。

お味:イタリア版、旨味の3連爆弾
*焦げチーズなしで黄色っぽいところから食べ始めたのですが、
まず最初にパスタ、濃厚なトマトミートソースの旨味、と内部のチーズの旨味の織り成すバランス感覚の妙にジャブを打たれながらも何とか食べ進め、
*最終的に焦げチーズ:第3の旨味爆弾に達するころには舌と脳内の刺激中枢がうちのめされ、うっすらと目に涙が浮かんでました。
*牛肉の甘みとトマトの酸味の正統的なバランス、内部チーズのさわやかな酸味と焦げたトッピングチーズの苦みあふれる旨味のアンバランス、この2か所で起こるコントラストが全体として複雑な「味の味のオーケストラ」を奏でていました、式はもちろんあるダンテのパスタさんです。(笑)

総評:
*さすがにトレーダーズジョーズさんの最初期から存在する、磨きに磨かれた超人気商品だけあって、万人受けする中道な味だけで終わらずに、深みある味にチューニングされ、何度も食べたい商品としてサイズ感やパッケージングも含めて素晴らしい逸品です。
*知り合いのイタリア料理のシェフの方も常にフリーザーに常備してあるそうです。
*ラザニアは家で作る方も多いようですが、工程が多くてかなり面倒なお料理なのもあり、全米で何10種類となく冷凍ラザニアが発売されていますが、その中でも群を抜いた出来であるのは間違いないと感じました。
*被災生活開始以来、すでに10箱近くお世話になっております。
これはCTAサンプルです。
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