トレーダージョーズの食レポ第2回は、冷凍お惣菜シリーズの『オレンジ・チキン』となります。こちら、TJの冷凍シリーズの中では比較的新顔なのですが、とんでもないヒット商品です。3ー4年前のデビュー以来常にに大人気、同種の他の商品に比べて2倍以上？の販売エリアを占めています。($4.99)
パケージ写真（ずっしりと重いです。）
アメリカの中華料理屋さんで一番人気のメニュー：オレンジチキンです。唐揚げにしたチキン、玉ねぎ、野菜を甘辛ソースで絡めたお料理です。（ソースにオレンジのしぼり汁を加えるのでこの名前になってます。）
この商品はそんなオレンジ・チキンを半調理状態で大量にパッケージしてあります。
（野菜を加えれば3人前の昼食・夕食に十分なサイズ感です。）
内容物：
＊すでに唐揚げにした鳥のもも肉—-1パウンド強
＊袋入りオレンジチキンソース ｘ２
作り方（今回の写真のもの）：
1．耐熱皿（中）x2に、から揚げを入れ400度に熱したオーブントースターで20分加熱
2．待つ間、中華鍋でざく切り玉ねぎと一口大に切ったブロッコリーを軽く炒める。
3. 中華鍋にソースを2つとも投入し（野菜が入った分の味の調整のため）だし醤油を小さじ2杯ほど、臭み消しのすりおろしたショウガ（小さじｘ１）を加え、中火でとろみが出るまで煮詰めます。
4. オーブンから取り出したカリッとした唐揚げ全部をドサッと投入、ソースを絡めながらさらに煮詰めます。（この煮ツメ工程が大切です。）
5. 最後に白ゴマと万能ねぎを散らしで、温かいご飯に盛り付ければ出来上がり。
御飯が進みます。
お味：
少しショウガが効いた唐揚げ、（外はカリッと中はジューシー）とオレンジジュースの甘酸っぱさが強力なアクセントとなり、御飯とのマッチングは酢豚以上でした。更に、私が勝手にあしらった玉ねぎの甘さと、ブロッコリーの歯ごたえと焦げ風味が丼物としての奥深さと「これ一品で満足」的な完結感を与えていました。
すごく簡単なアップグレード調理なので、
おなかがすいたお昼時に、かつ丼的な丼物としてぜひお試しください。
またソース控えめ＋野菜多め 、ご飯無しで高たんぱくな間食やおひるごはんにもお勧めです。
PS: 甘さの調節はオレンジソースを控えて、
だし醤油を多くすることでOKです。
これはCTAサンプルです。
内容を編集するか削除してください。
