第10回:アルファロメオ・ジュリア TZ2、1965(外装色:イタリアン・レッド)



アンフィニ・RX-7,
アルファロメオ・カングーロ、を見た後、
今回のアルファ・TZ2を見てみますと、
明らかな共通点の数々がみられます。
そんな中、外観デザインに一番強い影響力があるのが、
軽量化のかなめとなっている、
キャビン部分の最小化ではないでしょうか?




今回の記事は、後半に向かって、
キャビンの『最小化』や『Aピラーの位置と立ち方』を中心として、
3車の原型となったアルファ・TZ1とも絡める形で、
3車に共通する『何か?』を追求していきたいです。
其れでは以下の要領で進めていきます。
*実写解説:
*デザイン的特徴:熟成を重ねたワイン、、、
*『私』とアルファTZ2:1/43 プロバンス・モラージュのレジンキット
*旅の終わりに:『イタリア式軽量FRスポーツの終焉』
*実車解説:イタリア的軽量FRスポーツの到達点?
これはCTAサンプルです。
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